政治・行政
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県議会に「信を問う」知事に県政野党が「法的根拠は」と迫るも…質疑は平行線、実質的な議論終了【柏崎刈羽原発の再稼働容認】
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認するとした花角英世知事が信任、不信任を委ねた県議会12月定例会は16日、知事と一問一答で質疑する連合委員会を開いた。県政野党の第2会派「未来にいがた」の2氏が、県議会に「信を問う」選択をした知事の考えを改めて追及。知事は従来の主張を繰り返し議論は平行線に終わった。実質的な議論はこの日で終了し、常任委員会や本会議での議案採決を残すだけとなった。
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医師不足解消へ「臨床研修医」に着目、Z世代に響く政策次々…確保順調、今後の課題は? 連載[花角県政政策点検・2期目あと半年]<5>
花角英世知事の2期目の任期満了まで、9日であと半年となった。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に注目が集まるものの、人口減少や医療、農業、防災など待ったなしの課...

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