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米・農業

三条市産のナシが宇宙ステーションへ!県産の生鮮食品搭載は初「農業の新たな可能性示せた」
 三条市井戸場にある農園「Pear Japan(ペアジャパン)」で生産されたナシが今秋、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の宇宙飛行士に届けられた。農園の代表土田広樹さん(49)は「農業の新しい可能性を示すことができた」と、業界の追い風となることを期待している。
国内最大級コメ品評会で栄冠!佐渡市の荒井瑠伽さんと魚沼市の小岩孝徳さんに最高賞 米・食味分析鑑定コンクール
向こう3カ月のコメ価格、下落予想強まる…新米の収穫量増え需給緩むか 米穀安定供給確保支援機構調査
新潟市「おこめ券」ではなく現金3000円を全市民に給付へ 新発田市、長岡市、上越市は?
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コメ集荷へ就農者育て…壱成(阿賀野市)「百笑市場」「笑ん結」展開、消費者とつながる場に 連載・コメ商流[食管法廃止30年~攻めの米穀店]<下>
コメ店頭価格「5キロ3500円目指す」卸大手・神明HD(神戸市)の藤尾社長 コメ離れ憂慮も
原信のPB商品も手掛け…吉兆楽(南魚沼市)ブランド米に“雪の力”、付加価値高め販路拡大 連載・コメ商流[食管法廃止30年~攻めの米穀店]<中>
備蓄米“流通競争”で光った精米技術…野上米穀(長岡市)大手の業務受託、いち早く店頭に 連載・コメ商流[食管法廃止30年~攻めの米穀店]<上>
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県産酒米「越淡麗」誕生20周年、“究極の酒米”の魅力とは…新潟市中央区で記念式典
補正予算案「農業構造転換集中対策」加速化、財政難の新潟県は置き去り懸念も…県の負担重く、新規受け付け休止方針
新潟県指導農業士会が花角英世知事と意見交換、3部門の通年栽培など収益増への具体事例紹介 
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